I went to the barber today.
At that barber, shampooing is an optional service, so the clerk asked me if I wanted a shampoo.
Since I usually wash my hair myself at home, I declined by saying “良いです”.
I always think that this Japanese phrase “良いです” sounds odd.
“良いです” means “OK” or “good”.
However, it is used when refusing or denying an offer.
So, even though I said “良いです”, it actually means “not good”.
To make it mean “OK” again, we should add “ね~” and say “良いですね~”.
It’s odd that adding “ね~” changes the meaning back to “OK”.
But there is a difference in intonation between “良いです” and “良いですね~”.
The former emphasizes “良い”, while the latter emphasizes “ね~”.
When we use “良いですね~”, if we emphasize “良い”, it will confirm the denial.
As a Japanese native, I think it’s odd.
What will foreigners think?
・ 【変な日本語】。
・ 今日は床屋に行ってきた。
・ そこの床屋では洗髪はオプション扱いなので、店員から「洗髪しますか」ときかれた。
・ 俺は、いつも洗髪は家で自分ですることにしているので断るために「良いです」と言った。
・ 俺は、いつもこの日本語「良いです」を変な日本語だと思っている。
・ 「良いです」ってOKということだろう、もしくはgood。
・ それなのに、断るとき、オファーを否定するときに使う言葉だからだ。
・ 「良いです」と言っておきながら「良くない」のである。
・ で、OKという本来の意味にするには「ね~」を付けて「良いですね~」という。
・ 「ね~」を付けるだけでOKの意味になるのもおかしなものだ。
・ ただ、「良いです」と「良いですね~」はイントネーションが違う。
・ 前者は「良い」に力が入り、後者は「ね~」に力がはいる。
・ 「良いですね~」のときに「良い」に力を入れてしまえば、否定を確認していることになる。
・ 日本語ネイティブの俺でも変に思うのに外国人はいったいどう思うのだろうか。